でふぉしすNo.736、アゴジムシちゃんです。

736

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顎フェチ。

他人の顎を観察するのが趣味の顎フェチ、形の整った綺麗な顎が好きというわけではなく色々な形の顎を見るのが好き。
むしろ特殊な形の顎を見るとテンションがあがるタイプでしゃくれてるのはもちろん顎がないような人を見ると興奮してしまう。
自分の顎には別に興味はないようだが気が付けば顎をさすさすしている癖がある、特に顎を観察してる時は大抵自分の顎をさすっている。

アゴジムシなので顎フェチ、フェチというのとはまたなんか違う気もしますがまあ顎が好きっていう感じで。
目の形状は元ネタのアゴジムシそのままですがあくまでデフォルメでこうなってるだけなので特殊な目の形状をしているというわけじゃないです、もみあげだけ色が違うっていうのもまたなんか変な感じでね。

というわけでアゴジムシ、いわゆる序盤虫の一種ですね、わかりやすくクワガタの幼虫の姿をしたポケモン、白いボディとかまんまですね。
SMおよびUSMにおいて序盤で登場するポケモンですが、最終進化する条件に場所が指定されているためSMだと特に終盤にならないとクワガノンに進化できないというもどかしさを感じます、自分はこれマケンカニで同じ思いしましたね、というかマケンカニのほうがさらに後だったからな…

序盤虫なのでステータスは低いです、おとなしく進化させて使いましょう、ただデンヂムシに進化させるだけでもレベル20まで育てないといけないので他の幼虫ポケモンと比べると育てる手間がかかりますかね。
一応クワガノンの覚えられない技としてかみくだくがあるので必要な場合は忘れずに、ただまあクワガノン特殊型だからたぶん必要になることは稀だと思いますけど。

アニメではSM編1話にて登場、サトシに捕獲されかけますが脱走、結局そのまま捕獲には至りませんでした。
それ以降も初期OPではアゴジムシをゲットしようとする映像が流れ続けたので後の話で捕獲するのかと思ってた人もいたかもですけど現時点では結局捕獲には至ってないですね、というかすでに進化系がマーマネのポケモンになっているのでサトシにゲットされることはないんでしょう、もうとっくにOPからも消えましたしね。