今回はちゃんと新刊でます!!!!!!(ブチギレ

缶こーひーと赤わいん表紙


というわけでブログ自体久々になりましたが冬コミのおしらせです、原稿しなきゃ…というプレッシャーでブログ書いてる余裕とかなかったんです、ホントウデス。
あとまあいつものことながらお知らせの後にスマブラのこととか書きましょうね、もう発売してから10日くらい経ってますけども。

トップに置いたものが新刊の表紙となります、今回はラングレーちゃん本という体で参加させていただくのでこういう形に、ラングレーちゃんの漫画を描くたびにカベルネとのコンビとしての動きが多くなってきたので今回思い切ってカベルネも表紙に描いてみました、というか構図悩みすぎて体調壊しかけるほどだったので結局こういう棒立ちで並べるようなものになりましたけど、まあシンプルなのもオレは好きだよ。
なお表紙に描いた割りにカベルネの出番は少ない様子、すまんな…

内容としては本編とそのおまけ、あと夏コミで頒布したペーパーの内容が含まれていてチャレにて頒布したラングレーちゃん本と同じくらいの厚さになります。
それに加え今回巻末に過去のイラストをカラーで載せてみました、ページ稼ぎとかじゃないです、ホントウデス。

缶こーひーと赤わいん見本1

缶こーひーと赤わいん見本2

そしてこちらが本編の見本でございます、冒頭の感じから察してもらえる通り今回はラングレーちゃんがトレーナーになるまでのお話ということになっております。
あとがきにも書いてるんですけど、この子ポケモン図鑑持ってるのでということはやっぱり博士から図鑑もらって旅に出たんだろうなあというところから描いてみたかったお話でした、また絵柄代わってる気もしますけど気のせいです。

同人誌なのでね、多少…というか全体的にねつ造ではあるわけですが、まあ公式で語られてる部分ではないのでいいでしょう、こういうのが同人誌のいいところなんだから。
ていうかまあ今までも本来絡みのない人とかと絡んだりしてるわけだから今更ですよね、過去編とは言うものの結局ギャグテイストなのでキャラ崩壊やら設定の矛盾やらはあると思います、覚悟しろ。

おしながき

おしながきはこういう感じになります、ページ数こそチャレ本と同じくらいですけどカラーページを導入してるので若干高めになっております、サーセン。
既刊も基本的にはある分持って行くつもりです、アイマスの本については友人のところで委託させてもらおうと画策してるので自分のところには置かないつもりです、あしからず。
そんで相変わらずアクキーも持って行きます、何卒。

日にちは1日目の土曜日、ブースは東ブロックのL-02aになります、よろしくお願いしますね。

さてさてさて話は変わりましてスマブラのお話をちらっと、今回隠しキャラなどがいないのでネタバレらしいネタバレもないので安心ですね、灯火の星についてはそもそもまだ全クリしてないのでネタバレのしようもないという。
原稿の合間合間に、いや合間合間合間合間くらいに遊んではいたのですが、やっぱりスマブラは楽しいですね、特に今回新キャラが結構ピーキーな性能してるのが多くて楽しい。

よく使っているのはガオガエンとシモンでしょうか、ガオガエンは炎タイプのポケモンのくせに飛び道具の一つも持ってないガチンコプロレスファイターですね、とにかく接近しないと戦えないもんで飛び道具の豊富な奴を相手にするのは苦手っぽい。
一方で自分の間合いに詰めちゃえばこっちのもんですか、要となってくるのは横Bのロープスイングかしら。

ガノンの横Bよろしくダッシュしてつかみをする技ですけども、そこからロープに投げつけて跳ね返りに追加攻撃をかますというかなり変わった技、タイミングが合えば強力なラリアットを炸裂させて一気に大ダメージという感じ。
元々の吹き飛ばし能力はかなり高いようでこれもバースト技としてかなり優秀、さらには下Bのリベンジを使っていれば後ろ投げからのバーストも狙えたりととにかくパワフルでマッシブ、楽しい。

シモンは基本武器が鞭ということもあり中距離の得意なファイターで近距離はむしろ苦手なくらい。
必殺技でクロスやら斧やら火炎瓶もとい聖水やらを投げまくることで牽制しまくるのが得意ですね、一方でやっぱり反射持ちとかはちょっと厳しい。

とにかく尖った性能してるので苦手な相手がはっきりしてるってのも厳しい反面楽しい、それをどう攻略するかってのもやっぱり醍醐味でしょう。
特にこの2体については復帰がものすごく苦手なためちょっと復帰阻止されるだけでサクッと落ちてしまうのが難点、シモンに比べるとガオガエンのほうがむしろ復帰得意なくらいですよ。

ちなみに個人的にはリヒターよりシモン派、シモンのほうが横に攻撃範囲が広いってのもありますけどやっぱり見た目がシモンのほうが好きっていう。

なんだかんだでスピリッツも色々なキャラクターが内包されていて楽しいですね、当然っちゃ当然なんですがシャンティのスピリッツを愛用しています。
ただシャンティの特殊効果が魔法能力上昇のため対象が少ないのが残念、ゼルダにつけてよく使ってますかね。

あとはやっぱりミェンミェンちゃんもよく使います、コペラたそは序盤はよく使ってたんですけどブーメラン持ち込みあんまり強くねえなって気づいてからは使用頻度が落ちました、残念。

まあ本編についてはこんな感じでしょうか、あとはちょっと勝ち上がり乱闘が難しすぎるのが困ったところですね…ギガクッパ前のクッパが普通に強いの勘弁してくれ。
それから発売日当日に発表されましたが、なんとペルソナ5から怪盗ジョーカーの参戦が決定しました。

というか実は「ペルソナあたり参戦ありそう」とか思ってたので「ああそうふーん」くらいの感覚なんですけど、というかむしろ「やっぱゲストか」的なちょっと冷めた目で見てる部分もあるっちゃあるくらい。
ペルソナシリーズが嫌いなわけじゃあないですけどもそもそもノータッチっていうのもありますかね、遊んだことあるのP4Uくらいですし、格ゲーのやつ。

まあでもどういう風に参戦するのかは楽しみです、その前にパックンちゃんもいますしね、まだゲーム内で動くようなPVも発表されてないですし、楽しみに待ってましょう。

ただなあ、そうなってくるともう残りのDLCも全部ゲストって可能性がでてきちゃうからなんだかなあって感じ。
もちろん有名なゲームのキャラクターが一堂に会するってのは豪華でかついろんなゲームのファン層を撒き込めるからいいとは思うんですけども、任天堂ファンとしてはもっと任天堂のキャラを出してほしかったなという思いが少なくないですね、それこそパックンフラワーのほうがうれしいくらい。

ただまあ実際のところ任天堂のマイナーキャラが参戦するよりはゲストで有名な人気キャラが参戦したほうが注目度も高まりますからね、売り手としては正しいムーブなんだとは思いますよ。
ならもういっそ自分の好きな任天堂以外のゲームキャラが参戦することに期待を寄せていく方向にシフトしますよ!とはいえカグラみたいなのは正直出てもらっても困るので、ぷよぷよとかクラッシュバンディクーとか!

シャンティも参戦できるのであればしてほしいくらいなんですけどね、既にスピリッツになっているシャンティやレイマン、それにアシストで登場しているショベルナイトあたりが厳しいとなると、やっぱりアンテかしら。
アンテからなんか出るとしたら誰やねんっていう気もしますけど…フリスクは正直こういうバトル向いてない気がするし、それならアンダインかパピルスないしサンズが参戦したほうが戦える気はする、まあまあ妄想だけならいくらでもできますけどね。

あとはやっぱりカプコンには参戦させやすそうな作品が多い気はします、特にマブカプに参戦してる作品なんかは容易に想像がつく。
ダンテやアマテラスなんかもいいですし、バイオだったら無難にジルでしょうか?それともクリスかな?ビューティフルジョーやアーサーというのも捨てがたいし、ナルホド君に出てもらうというのも個人的にはうれしい。

そういえば任天堂から発売した経緯をもっているのに桃鉄の影は現時点でないんですよね、あとは開発時期の問題でしょうけどドラガリアロストもまったく影も形もない、ここはやっぱりドラガリの宣伝のためにもユーディル王子に出てもらうしか…
あるいはドラガリで協力関係にあるサイゲから何か参戦する可能性も…というかその場合はやっぱりグランブルーファンタジーになるんでしょうかね、グラブルやってないから誰が参戦するのがいいのかはわからないですけど。

そういえばグラブル格ゲーになりますね、確かアークが作るんでしたっけ、ペルソナの格ゲーもアークだったな?ふうむ。
格ゲーといえばそれこそKOFやらギルティなんかもありますよ、バーチャファイターからはアキラがアシスト参戦してるので厳しそうですけど、forではMiiコスチュームでの登場もしていた鉄拳からなら可能性あるかしら…?

まあ正直何が来てもおかしくないという状況になってるというのは事実でしょう、何が来てもがっかりはしないようにしたいところですね。
とは言え何でもかんでも受け入れられるとも限らないので任天堂さん桜井さん何卒任天堂ファンのことも頭の片隅に入れたうえでの選考をおねがいします…