でふぉしすNo.483、ディアルガさんです。

483

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宇宙飛行士見習い。

宇宙飛行士を目指して修行している、元々宇宙が好きで昔から宇宙飛行士になるのが夢だった、現在は飛行士になる資格を得るためにひたすら勉強中。
パルキアとは幼馴染でお互いの夢を叶えるために奔走する仲、ただディアルガは研究が忙しくパルキアは引きこもりの為になかなか会うことはできないらしい。
割と現実主義のため宇宙人はいないと思っている、そのためデオキシスのことはイタい奴だと思いながらも表向きは普通に接している、本物の宇宙人だと気づくのはいつになるのか。

ディアルガを模した全身スーツという服装から宇宙飛行士見習いというとびだした特徴になったディアルガさん、宇宙服とは違って宇宙的なスーツという勝手なイメージ。
宇宙というかSFでありそうな恰好という印象ですかね、なんでもありな嫁っ娘の世界観でも宇宙飛行士は難しい職業扱い的な。

ダイヤモンドのパッケージを飾る伝説のポケモンディアルガ、見た目だけでダイヤモンド要素を感じ取るのは不可能に近い。
あとタイプ構成も初見じゃわからないですよね、お前のどの辺がドラゴンでどの辺が鋼なのか、まあでも鋼っぽい装飾はされてるからルカリオほどわからんってこともないかな…

時をつかさどるポケモンということで、実際に時間を操ることができるそうで過去や未来を行き来することができるそうです、とは言いますが既に時渡りができるセレビィがいるので滅茶苦茶すげえ!って感じでもないですが。
ゲーム版の鳴き声はさんざ聞いたのもありますけど特徴的で結構好きな鳴き声です、なんとなく鉱物感もあるのが素敵ですよね、ウアアッ! アァ↑ーア!みたいなやつ、途中で音域があがる部分が癖になる。

伝説のポケモンとしては素早さが若干低いイメージ、弱いとよく言われるゼクロムと並べると攻撃と特攻の種族値が入れ替わってるだけだったりします。
ただゼクロムと比べるとタイプ構成が優秀でフェアリー相手にも強気にいけるというのがディアルガのいいところですね、鋼複合は伊達じゃない。

高い特攻を生かしてガンガン攻めたいところ、素早さに不安があるので素早さは調整して耐久に振る方がよさそうですね、もちろん素早さに振ってもいいですけど。
鋼特殊技はラスターカノンまでしかないのが残念ではありますけど、素の火力が十分ですし問題ないでしょうね。

専用技ときのほうこうはドラゴン版はかいこうせん、なのでデメリットが悩みの種ですがZワザとして使用すると1回限りにはなりますけどデメリットを気にせずに使用できるそうです。
デメリットのでかい専用技を持ったポケモンはZワザでの強化がしやすくていいですね、フラットルールでもがんせきほうZやらブラストバーンZやらできますしねえ。

サブウエポンが少ない上にデメリットのあるポケモンにもZワザは相性が良くて素敵です、ばかぢからをサブでよく使うポケモンなんかぜんりょくむそうげきれつけんにしてしまうってのはよさそうです。
ていうかまあツンベアーで思いついたやつなんですけどね、サブにばかぢから入れてるのはツンベアーに限らず結構数いるのでありかなと。

ディアルガの場合、ときのほうこうも捨てがたいですが高火力特殊ドラゴン技と言えば、みんな大好きりゅうせいぐんもあるので悩ましいところですね。
どちらもデメリットがあるのでどっちを採用すべきか悩みそうです、ときのほうこうならもう死んでもいいからみたいなところでぶっぱできれば理想ですがまだ相手に後続がいるってなるとりゅうせいぐんのほうがいいかな…みたいな。

映画ではディアルガパルキアダークライで3匹そろってメイン張ってました、というかこのタイトル「ディアルガVSパルキアVSダークライ」ってそのまますぎるなと当時思ったものです。
他のタイトルは「ミュウツーの逆襲」なり「時を超えた遭遇セレビィ」なりとポケモン名+なにかで構成されてることが多いのにディアルガパルキアダークライに関しては並べただけですもんね。

まあでもたぶんこれゴジラVSシリーズのオマージュになってるんだろうとは思いますけど、特撮怪獣の鳴き声を流用したポケモンもちらほらいますし。
ちなみにディアルガの鳴き声は「ヴァン・ヘルシング」に出てくる女吸血鬼の声らしいです、特撮怪獣ちゃうんかい。

以降氷空の花束および超克の時空へにも続けて登場、とはいえメインではないのでちらっと出てくるだけですが。
そもそもディアルガパルキアダークライから超克の時空へまでは3部作ですからね、一応ストーリー続いてる体なので登場もやむなしというかなんというか。

光輪の超魔人でもフーパに呼び出されてお出まししてました、4つ足のディアルガは何となく地に足付けて立ってるイメージありますがちゃっかり浮いてましたね、そもそもディアルガパルキアダークライでも飛び回ってたけど。
むしろ1体だけのしのし歩きまわってるグラードンのほうがシュールでしたが、グラードンだけは浮くような能力持ってなかったんだろうな…いやでもそれだとカイオーガが浮いてたのもおかしい気がするけど…

というわけで何かと映画の登場回数は多いですねディアルガ、なおパルキアは花束に出てきてないのでディアルガより登場回数が少ないです。
他に複数回映画に出てるポケモンというとお出まし勢に加えてミュウやセレビィあたりですかね、ミュウはOPだけなら結構な回数出てる気もしますけど。
光輪の超魔人はほんと、怪獣大戦争感あってよかったですね、個人的にはもっとレジギガスの出番ほしかったですが。

スマブラにおいてはXのステージであるテンガンざん やりのはしらにてやくものとして登場、じかんポケモンらしく時間を遅くさせたりときのほうこうぶちかましてきたりとなかなか厄介。
とはいえスローモーションは全体にかかわってくる効果なのでただゲームテンポが悪くなる程度でそこまで迷惑ってほどでもないのが事実、画面ひっくり返してくるパルキアのほうがきつい。

なお、forではステージそのものがなくなったので残念ながらリストラ、一方相方のパルキア氏はモンボからの登場という形で続投、どうして差ができてしまったのか…慢心…環境の違い…