でふぉしすNo.465、モジャンボさんです。

465

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くりんくりんくせっ毛。

世界一ひどいくせっ毛(自称)の持ち主、どんなワックスだろうがトリートメントだろうが無視してありとあらゆる方向に捻じ曲がるヘアに心は折れまくり。
毎日気にするあまりべそべそするようになってしまった、なるべく気にしないようにはしているがひとたび髪の毛に意識が行くとそれ以降はずっと気になってしまう。
いっそのことショートにしようかと思ったこともあるが、と同じようになるのが目に見えてるのでしていない。

くせっ毛モジャンボちゃん、イラストだけで見れば同じ天パーのパッチールやモジャンボよりマシなようにも見えますけど、モジャンボの場合はくせっ毛を治そうとしたうえでこれなので手を入れてないともっとひどい、みたいな感じだと思います。
属性に「くせっ毛」「天パー」「アホ毛」と怒涛の髪の毛要素が盛り込んであったりと、とにかくくせっ毛なことが押し出されてて、それはそれでかわいそうですね、まあいいか。

げんしのちからを覚えたモンジャラがレベルアップで進化するモジャンボ、他のげんしのちから進化は太古の姿っぽくなるのに対してモジャンボはなんか普通にでかくなったみたいな感じですが、たぶん大昔の自然が巨大だったころの姿とかそんな感じなんでしょうかね。
元々防御と特攻の高めだったモンジャラから見ると攻撃が一気に増えて物理アタッカーとして使いやすくなってます、とはいえもともと高い特攻も据え置きなので特殊型も行ける種族値ですね、技の範囲的に物理のほうが優先されやすい気はしますけど。

アタッカーとして開花したモジャンボに対してモンジャラのほうも輝石で運用しやすくなりました、特に特性で勝手に回復するモンジャラは耐久に向いてますしね、草タイプ特有のめんどくさい技で相手をじわじわ追い詰めることができます。
やどりぎ撒いて粉撒いてはたきおとしてパワーをスワップして…物理アタッカーに対してはほんと脅威になりかねない技構成ですね、まとわりつくあたり入れて交代もさせなくさせたいところです。

素早さはモンジャラのほうが速いですし、相手によってはかなり相手しにくそうですね、粉わざが効かなくなった草タイプやそうしょく相手は注意が必要です、モンジャラに限ったことじゃないですけど。

一方モジャンボは、もちろん耐久も高いですがアタッカーとしての才能が芽生えたので色々とできることが増えてますね。
特攻はモンジャラ時代とあまり変わらないですがそもそも特殊攻撃がリフストエナボギガドレくらいしかない時点で候補としては薄い、一応モジャンボになればきあいだまも使えるようにはなりますが、物理ならじしんが使えますしね、他はかわらわりやいわなだれやしっぺがえしあたりでちょっと物足りなさもありますが、ないよりはマシかな。

耐久高めとは言え特防は低いですからね、対物理メインにするかチョッキ着せるかしたいところ、ただチョッキの場合は豊富な補助技が使えなくなるというデメリットがちょっとばかし厳しい。
ドわすれを積むという手もありますけど、そうなるともう耐久型になりそうなので、運用方法によるかな、事前にひかりのかべ張っておくとかでも割と動きやすくはなりそう。

モンジャラにもできるけどしびれごなどくのこなあたりで異常を撒きちらすとかはたきおとすを使うなどで嫌がらせをするのもいいですね。
攻撃に振らないでちょうはつされたときの為に打点を確保しておくものいいですし、むしろこだわりで強化してアタッカーメインにするのも、とにかく型が読みにくいのが魅力かな。

よく言われる「マスキッパはモジャンボの劣化」というのがマスキッパ好きとしてはつらいんですけども、ただモジャンボ自体は嫌いじゃないどころか割と好きな方なのでそこまで気にしてはいないというのが現実、でもコジョンドは許さねえ。
「色々できる」モジャンボと「何させても微妙」なマスキッパ、技がほぼほぼ一致してる時点で差別化もしにくい…かみくだくがあるからなんだって感じ。

やっぱメガシンカなり技追加なりで強化してほしいですねマスキッパ、相対的にモジャンボ強化されてもいいからマスキッパ強化してほしい。
そもそも弱点が多いからなあ草単…岩とか氷にも言えるけど、耐久ある分モジャンボはましな方ですね、突然マスキッパに複合タイプつくとか素早さ種族値120とかにならんかな。