でふぉしすNo.429、ムウマージちゃんです。

429

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すけすけ天然マジシャン。

すけすけの服が特徴的な女の子、魔女のような出で立ちだが本業はマジシャン、若干天然っぽくまだまだ見習い。
ずぼらな部分も多いようで服装とか髪型とかが適当、他人からどう見られるかはあまり気にしていない様子。
危ない魔女を師匠に手品を勉強している、一方で変なことも教えてもらっているようで下ネタに対する理解は割とある。

この子もかなり初期の子ですがミミロップサーナイトと比べると出番は少ないというかでふぉしす以外に描いたことないレベル。
すけすけの服も今見るとださいなと思いますしね、普通にリドロ圏内でしょう、だからといってリドロするというわけでもないですけども。

ムウマの進化系ムウマージ、やみのいしとかいうレアアイテムで進化するポケモンでしたが最近割と使用するポケモンが増えてるので貴重感は薄れてきましたね。
登場当時はムウマージとドンカラス専用の進化アイテムだったんですけどね、いつの間にかやみのいしで進化するポケモンもかみなりのいしで進化するポケモンより増えてる始末、というかかみなりのいしが少なすぎるだけですけども。

ムウマ自体当時の無進化ポケモンとしてはエイパムとかグライガーとかと比べてかなり優秀な方でしたが、進化してさらに能力がアップ、特攻と特防、それから素早さがかなり上がりました。
そのため特殊耐久はそこそこある感じ、一方で防御は低いので物理相手は苦手ですかね、火力も高いとはいえ一致がシャドボまでなのでアタッカーにするよりも攪乱要員としてのほうが輝くんじゃあないかと思います。

サポート技としてはあやしいひかりやほろびのうたなどいやらしいものを多く覚えますね、もちろんおばけなのでおにびも使えますし、のろいやらおきみやげやらやれることは多いです、さすがゴースト。
素早さが高いので上から異常をばらまくことができるというのも強みですね、襷なんか巻いておけば死に際にみちづれを放つこともできます、ゲンガーがよくやってくるやつ。

ただ普通にサポートとして動くよりはある程度ある特攻を生かすのももちろんありですね、シャドボはもちろん10まんボルトやらサイコキネシスやらマジカルシャインやら。
マフォクシーの専用技だったマジカルフレイムもORASから覚えられます、特攻1段階ダウンの効果付きなので持ち前の特防の高さを生かすのに使ってみるのもありか。

とにかく素早いというのをどう生かすかになってきますかね、眼鏡を持たせればアタッカーとしてもつかいやすくなりますし、やっぱり速いというのはいいことですね。
ゴーストタイプはそもそも妨害工作の多さが魅力的ですから、それに加えて速さとか火力とかを手に入れてしまうと何をしでかすかわからないというのが素敵、ゴースト統一はいいぞ。

自分のムウマージは素早さを生かしてとりあえずほろびのうたをぶちかますことが多いですかね、それでだっしゅつボタンで帰宅してダグトリオに交換…というコンボ。
ありじごくで交換を縛り付け、まもるで確実にほろびのうたを遂行させるという、退散したムウマージもいたみわけやらみちづれやらでまだやることがあるので捨てるとこなしです。
一方のダグトリオも襷が発動していれば最大威力の起死回生を撃つことができますね、もしくはおきみやげで退散するとか、とにかくこのコンボパーツに+適当なアタッカーを入れるだけでプレッシャーをかけることができるかなと。

弱点はもちろんムウマージより上から殴ってくるやつとか先制技の強いやつとか、あとはぼうおんが出てくると終わりですね…いっぽうでみがわりを撃ってくるようなやつは鴨です、さっさとほろんでもらいましょう。

小柄なムウマと比べるとムウマージは高等身で若干人型っぽくなりますね、がっつり魔女帽子みたいな頭になるので魔女っ子みたいな印象も。
最近だとそれこそテールナーやマフォクシーが魔法使い系ポケモンとして仲間入りしましたね、どちらもメスの印象が強いですけど普通にオスもいるあれ。

相変わらず「メスのみ」の縛りは不明な点が多いです、ドレディアやアマカジはメスのみなのにラランテスはオスもいるんだもんな、そもそもラランテスってメスの印象強くないのかな。
そんなこと言ったらサーナイトとかゴチルゼルのほうがあれですけど、そりゃまあカイリキーやらハリテヤマやらにもメスはいるし、よくわからんなほんと。