でふぉしすNo.385、ジラーチちゃんです。

385

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武闘派願い星。

喧嘩っ早い性格をした願い星、人の願いを叶える能力を持っているらしいが本人の掲げる「俺に勝ったら叶えてやる」という条件のおかげでほぼ封印状態にある。
喧嘩自体もめっぽう強いし負けそうになると無理やりにでも引き分けに持って行こうとするのでそもそも挑戦者も少ない。
完全な武闘派だが根は真面目で普段はミュウビクティニのおふざけにつっこみを入れる日々を送っている。

髪の毛はこれ後頭部で星形に結んでいる状態ですね、下に垂れ下がっているのはリボン。
服も和服というか彦星みたいなイメージで作ってます、女の子ですけど男っぽいキャラというかなんというか。

幻のポケモンについてはwikiの属性欄に四字熟語を付けるようにしてます、わかりやすいのからそうでないのまで。
ジラーチちゃんのは迅速果断、判断が早くて素早いみたいな意味で付けました、喧嘩上等でもよかったかもですね。

以前は幻のポケモンで一番好きなのはそれこそジラーチでした、かわいいからという理由でしたが映画が好きだったというのもあるかもしれないですね。
最近はデオキシスのほうが好きですけどねえ、この辺は趣向の変化によるものとしか言いようがないですね。

というわけでジラーチ、ミュウとかセレビィの系統の幻のポケモンですね、SMの幻はマギアナもマーシャドーもかわいい系ですけどマスコットっぽいという理由だとマーシャドーのほうがミュウポジションっぽい気もしますか、まあどっちにしろ種族値がALL100じゃないから別枠になってしまいそうですけどね。
この世代から幻のポケモンも2つにわけられ…というか第4世代では一気に5種類とかになってるし急に増えすぎなんですよねえ、最近はむしろ減ってるけど。

タイプが同世代のメタグロスを同じ鋼エスパーという、どの辺が鋼なのか全くわかんないですけどまあそんなポケモンいくらでもいるのでその話はいいでしょう。
種族値合計も同じですがバランスよく配置されてるのでジラーチのほうが万能型でしょうか、耐久は低そうにみえますけどその辺幻のポケモンなので全然低くはないですね。

特性てんのめぐみということもありでんじはを撒いてアイアンヘッドをするというトゲキッスみたいな戦法をすることもできます、戦法もクソもないな。
タイプ構成的には特殊よりな気もしますけどね、エスパーですし、専用技はめつのねがいも特殊技だし。

そういえばジラーチから幻のポケモンには専用技というのが儲けられるようになりましたか、フィオネ?あれは別かな…
はめつのねがいは鋼版みらいよち、なんかみらいよちは世代ごとに強化されたりしますがはめつのねがいも第5世代で火力があがりかなり強い技になりましたね。
とはいえ鋼技は当時はあまり攻撃側として使われることもなかったので影は薄かったかな、フェアリーに強いから最近のほうが便利そうです。

覚える技的にはコスモパワーで耐久を上げつつ状態異常を撒いてねがいごとで回復しながらアイアンヘッドを撃つ…というのが一番強い気もします、はめつのねがいとは…
そもそも破滅の願いとかいう技名が物騒すぎる気もしますけどなんでこんな技名なんだか、願い星のジラーチに相手のポケモンの破滅をお願いするという技なのか。

映画では七夜の願い星のメインですね、マサトとなんやわいわいやってるイメージ。
アニポケBWシーズン2DAでも一度登場しましたね、映画の主題歌「小さきもの」が流れたのがうれしかった、というか小さきものめっちゃ好きなんですよ。

そういえば今年の主題歌も小さきものを歌ってた林明日香さんでしたね、初代オマージュなのにオラシオンのテーマなのはなぜだとも思いましたけどいい歌だったので全然問題なしです。

千年に一度、7日間めざめるみたいな設定でしたがゲームのほうだと毎年七夕が近くなると配布されてる気がしますね、復刻を願ってとかで配布されることもあるのでもっと配られてそう、一番配信されてる幻のポケモンじゃあないでしょうか。

ポケダン探検隊ではビッパのねがいごとにて登場した個体と同じ個体と思われる存在が超ダンにてギルドメンバーとして登場しましたね。
超ダンは過去のシリーズのポケモンが大量に登場してたのが面白かった、ププリンとプクリンが同時に存在してるのはどうかと思うけど…と思ったらププリンのほうはあのププリンじゃあないのか、じゃあ大丈夫ですね。