でふぉしすNo.349、ヒンバスちゃんです。

349

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ボロボロ衣服のアホ少女。

親友のコイキング共々頭が悪い、コイキングが純粋に勉強ができないバカな一方で彼女は何でも信じてしまうアホ。
ボロボロの服を着てはいるが別に貧乏なわけではないようで、気に入って着ているらしい。
一応勉強だけで言えばコイキングよりは全然できる、でも余計な知識を吸収してしまうことは多いようで頓珍漢な返答も多い。

コイキングちゃんがチルノベースのバカだったので相方的な感じでアホにされたヒンバスちゃんです、アホは可愛らしいイメージですがバカは本当にしょうがないみたいなそんなイメージです、よくわからんな。

何かとレアポケモン扱いのヒンバス、特に初登場のRSでは特定の場所でないと釣れないという攻略本なしでは入手しづらいポケモンでした。
しかも釣れるスポットが分かっていてもその日そこで釣れるかどうかは運というかなり運の要素が強いもの…しかも特にヒントとかないしスポットも変わることがあるから正直持ってる人がいればタマゴ作ってもらった方が早かったレベルです。

更に進化方法もかなり珍しく、ポロックをあげてうつくしさを最大まであげてからレベルアップという他に類を見ない進化方法でした…最近はうつくしさというステータスがなくなったのでアイテムを持たせて通信進化に変更になりましたけどね。
あーでもORASではコンテストが復活してるからうつくしさで進化できますね、ていうか第4世代だとなつき進化なんですね…世代ごとに進化方法が変わるのか…

第3世代の時はポロックを食べる上限とかもあったので適当なポロックを食わせてるとうつくしさが上限まで上がらないで満腹になってしまうとかもあった気がします。
ORASだとポロックの上限廃止されてたんでその辺は問題ないはずですけどね、どうでしたっけね?

ミロカロスは各世代で進化方法が変化してますけど、今後ポケパルレがなくなったらニンフィアもそうなるんですかねえ?
というかXYに関してはミロカロスもニンフィアと同様の進化方法でよかったんじゃあないかとも思いましたが…通信進化のほうが楽っちゃ楽ですしどっちでもいいですけど。

種族値合計はコイキングと同じですね、というか各数値もコイキングの種族値を配分しなおしたような形になってます。
コイキングが防御高めなのに対してヒンバスは特防高め、ちなみにミロカロスとギャラドスも種族値合計は一緒でHPと素早さは同値ですねえ。

そもそもなんでコイキングとヒンバスが対照的にされてるのか、同じバス仲間のバスラオは全然仲間はずれなのに。
ていうかまずなんでバスがリュウグウノツカイに進化するのかという時点で謎ですけどね、ヒンバスはバスではないのか…?

バスラオなんかはどう見てもブラックバスですけどヒンバスはなんだ…?一応ブラックバスなのかな?
シーバスかと言われてもいまいちピンとこないですしね…普通に川に生息してますし、よくわからんな。

ちなみに日本で「バス」っていうとスズキが代表選手になるみたいですね、どちらもどうぶつの森では魚影がでかいはずれ魚として有名です…またお前かー!

なお、リュウグウノツカイはアカマンボウ目なのでスズキ目のバスとは全然違いますね、じゃあママンボウに近いかと言われるとマンボウとアカマンボウはまた別種だからそうとも言えないという…
ややこしい名前つけやがって。