でふぉしすNo.340、ナマズンさんです。

340

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海水嫌いな田舎風娘。

特徴的なアクセントのしゃべり方をする、田舎地帯出身のようだがどこの出なのかははっきりしない。
水辺が好きで川や池の周辺をふらふらしてることが多い一方で海水が苦手な体質、潮風だけでも拒否反応を起こすほど。
つっぱった口からはよく文句が漏れている、とは言え文句垂れというわけではなく単純に自由奔放な身内に対する文句が多い、かなりせっかちな性格。

「んだ」とか「~だ」とかそういう感じのしゃべり方…ってどこら辺の方言になりますかね、東北のほうかな?
特にどこ出身とか決めずにとりあえず方言を使わせることもありますからねえ、割と適当ですから。

前回も書いたように水地面タイプでもHPの高さが目立つナマズン、というのもまあほかの能力が平均以下で収まってるのが原因でして、本当はトリトドンのほうがHP高かったりします。
一方でトリトドンのほうは素早さが極端に低いですね、まあヌオーのほうが低いですけど…そもそも水地面族は全員遅いですし、一番速くてもガマゲロゲの74ですからねえ。

トリトドンどころかヌオーと比べても火力の無さが目立ちますね、でも技自体は割と豊富だったりします。
とりあえず目につくのはタイプとも全然関係ないスパークの存在でしょうか、火力こそ低いですが追加効果で麻痺を起こすことができるのでなかなか重宝する技だったりします。
特殊のほうなら弱点の草を相手にできるれいとうビームもありますけど、スパークで麻痺させてからの自由な行動のほうがナマズンらしくはありそうですね。

麻痺にさえさせてしまえばやられる可能性も下がりますので安心してじわれを放つことができますね。
特にねむねごとの相性がよさそうに見えるんですけどねえ、弱点も1つだけですしきけんよちで回避もできるしスパーク搭載型なら交代に先にスパークぶちまけて麻痺させることもできそうですし。

命中率の低いギャンブル型であることは変わりないですが、引き際さえ読めれば強そうな…じゅうりょくパに組み込めばわずかながらじわれの命中率もあがりますし飛んでるやつもはめられる。
がんじょうだけはどうにもならないのでおとなしく他に任せましょう。

シザリガー同様なぜかりゅうのまいを覚えるのも特徴的ですよね、スパークの火力を上げつつメインウエポンも強化できればなおグッド。
たきのぼりを採用すればまひるみナマズンにもなれそうです、回復はオボンたべのこしに頼るかねむカゴにするかでウエポンの数が変わってきてしまいますけど。

低めのステータスを持ってるくせにポテンシャルが高いというのは素敵ですね、タイプ構成の賜物ですよ。
ステータスも低いのにタイプ構成も悪いみたいな奴はもう少し見習ってほしいものです…

ポケダンの初代では重要キャラ、というか長老的なポジションでしたね、超ダンにも同じナマズンを思わせる存在が登場してました。
髭が生えてるってのならフーディンとかでもよさそうでしたけどねえ、なんでナマズンだったんですかね?

ドジョウもそうですけどナマズも食べたことないなあ、食べれるのは知ってるけど食べる機会がない魚って結構いますね。
刺身や寿司でいただけるお魚はともかく火を通すのを前提とされると「ナマズ料理」としていただかないといけなくなるのでお目にかかることも難しいというか。

ちなみにフィレオフィッシュの肉がナマズという都市伝説もありますけど、実際はタラでできてるそうです。
むしろナマズのほうが貴重だからもしほんとにナマズのフライなら喜んで食うわ。