でふぉしすNo.150、ミュウツーさんです。

150
 
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ストーカー気味の病んクール。

ミュウのことが好きで好きでたまらないストーカー女、近づくと照れてしまうから遠くから眺めてることが多いがそれでも威圧感が半端ないので当のミュウからは恐れられている。
ミュウに対する好意は病んでるの一言だが他人に危害を加えることはない、ただただ常にミュウを見ていたいという欲望が強い。
戦闘等もろもろの能力はかなり高いようでお偉いさんの元に使えてはいるものの、ミュウ優先なので基本的には働いてない。

原作的にはミュウの細胞から生まれたポケモンですけど嫁っ娘のミュウツーとミュウの間に血縁関係は特にないです、その代り変な片思いの化け物になってしまってます。
デザインに関してはミュウ以外に関心がなさすぎるために服装とかも全然気にしてないのでシンプルな恰好してる…的な感じですかね。

さて、ここにきてお偉いさんの上司というポジションの人が出てきました、アルセウスさんですね、ここでちょっとアルセウスさんのお話をさせてもらいます。
嫁っ娘の世界的には一応嫁っ娘以外にもポケ擬的な人はいまして、それでいて一つ大きな国があるようなイメージなんですね。

嫁っ娘以外のポケ擬的な人というのは例えば彼女たちの両親だとかですか、そういう存在について明言するのは初めてですね。
まあどうせ森葉樹の頭の中で完結してる部分なのであまり表に出しても仕方ないかと思ってたもので…
それでも女性のほうが多いということにはなってます…そのためにキュウコンちゃんとかは婚活に必死になってるわけです。

で、そういう箱庭的な国にもやっぱり統率者というものが存在しなくてはいけないわけで、それが先述のアルセウスさんになるわけです。
基本的には平和ですけども、たまに起こる問題ごととかは最終的にはアルセウスさんの元に届いたりする感じですかね。

一応お巡りさんとかも普通にいるんで実際は知事とかそういう仕事イメージでしょうか?あんまり詳しくは考えてないですね。
とにかくそういうことで一応の統率者は存在していて、その部下として優秀な人材がちらほらとついてるという感じ…でもまあその部下たちは全員個性が強くていうことを聞いてくれないから困ってるという落ちが待ってるわけですけども。

というのが嫁っ娘の世界観の一部です、漫画とかだとほんと描いてる子しか出さないからこういう裏事情はなかったことになってるような節もありますけどね。

さてではミュウツーの話もしておきます?スマブラのミュウツーに関してはこちらの方で。 
ポケモン本編でのミュウツーは初代の映画の主役だったりメガシンカを2種類もらってたりとやっぱり特別な扱いを受けることが多いですね。
伝説のポケモンの中でもカリスマ的な印象が強いです、昨今の幻のポケモンに匹敵するような存在感はありますよね。

初代とそのリメイクを除くとHGSSとXYでのみ出現、鳴き声は意外にかわいく「ミュー」と鳴く。
映画では人語を理解してテレパシーで話しかけてくる珍しいポケモン…でしたけども最近だと結構そういうの多いからあんまり気にならなくなりましたかね。
人型だったり知能が高いという設定のポケモンならともかく、獣みたいな奴とかドラゴンみたいなやつがしゃべるのはいまだに納得がいきません、ケルディオたちとキュレムのことだ、あの映画はいまだに許してないからな。

個人的にはミュウツーデオキシスアルセウスの3匹がポケモン世界でもかなり高いポジションにいるポケモンだと思ってるんですけど、最近だとデオキシスとレックウザはコンビっぽいところもありますねえ。

ミュウツーはやはり映画のインパクトが強かったのと初代での最強ポケモンであったということ、あとやはりカリスマ的な人気。
デオキシスはポケモンにおけるフォルムチェンジの元祖であり明確に示された宇宙から来たポケモン、そして幻のポケモンとしては初めての可愛い系でない見た目。
アルセウスは言わずもがなポケモンの祖であるという伝説とディアパルティナをガチで生み出してしまったこと、DPの神聖な雰囲気も相まってでしょうかね。
あくまで個人的な感想ですよ。

しかし数いる幻のポケモンを並べてもミュウツーが頭一つ抜けてるような気もするというか、それほどミュウツーのインパクトは強く根付いてしまっているわけですね。
「伝説のポケモンと言えばミュウツー」…じゃあ幻のポケモンと言えば…?

答えはすぐわかりますね、初代からやってるとどうしてもこの答えにたどり着いてしまいますよ。
さてついに次回、初代勢最後の嫁っ娘紹介です、というかこのブログ開設して150日経ったってことか…